第二次地価暴落が始まる 河合恭伸著 本体700円+税込
第一次地価暴落は「劇症性」でしたが、この次の第二次地価暴落は「慢性疾患」です。気づかないうちに既に暴落が始まっていることを予告します。本書を読めば、今回の地価暴落が日本経済の成熟と環境の変化に基因した必然的な結果であることがわかります。 46判・並製・70ページ
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1 基準地価にみる動き 2 バブル経済の清算 3 わが国経済の現況 4 少子高齢化社会の中で 5 資産3分法を読み解く 6 地価の推移 7 隠された土地暴落の原因 8 暴落し始めた地価 9 資産管理の見直し 10 地価下落時の市場 11 結び |
【著者プロフィール】
昭和28年立命館大学経済学部卒業。
昭和28年福徳相互銀行入社、支店長等歴任、昭和59年定年退職。
昭和59年東洋実業(株)常務取締役就任、平成8年退任。
平成9年(株)西日本不動産センター代表取締役就任、現在に至る。
不動産コンサルテイング技能、宅地建物取引主任者、二級建築施工管理技士、マンションリフォームマネージャー他
主な著書に『究極の相続対策』『相続コンサルタント マル秘ノート』(以上、エンジェルプレス)、『残す人受け取る人の相続対策の極意』(文芸社)などがある。
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